オンライン 面接 リモート 採用

新型コロナウイルス感染症の影響でWeb面接(オンライン面接)を導入する企業が急速に増えています。就活のニューノーマルと言われているWeb面接(オンライン面接)では、若いスマホ世代である採用応募者にとっては案外ハードルが低いと言われています。しかし、実際に採用を担当する人事部・面接官など採用者側には、「Web面接でうまく進行できるか不安だ」、「非対面で最終面接、内定を出しても大丈夫だろうか?」、「内定辞退が増えないか?」などWeb面接における採用活動に対する不安の声もあがっているようです。 コロナ禍によって企業を取り巻く経営環境や働く人たちの価値観が大きく変化する中、 採用形態も変化の過渡期を迎えています。優秀な人材獲得に向けて、自社や面接担当者に適した面接ツールを選ぶ際の参考情報としてお役立てください。

Web面接(オンライン面接) 動向

これまでも新しい採用手法として Web面接(オンライン面接) を導入する企業は増えてはいたものの、新型コロナウイルスの影響でさらに増加している状況です。下記のグラフを見ても緊急事態宣言が発令された2020年4月7日前後をピークに「WEB面接」「オンライン面接」のキーワードが多く検索されています。

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人事担当者・面接官が抱える課題

  • Web面接(オンライン面接)ツールをつかいこなせない
  • 導入に手間がかかる
  • 候補者の表情(感情)や緊張の度合いなどを読み取りづらい

など人事担当者・面接官が抱える課題は、採用活動において解決すべき重要ポイントです。そこでツールを選ぶ際には、想定される課題を洗い出し、課題解決に最適なツールを選ぶことをおすすめします。

Web面接(オンライン面接)ツール おすすめ3選

Web面接(オンライン面接)を導入するにあたり、最も避けたいのは人事担当者・面接官がツールを使いこなせないことで採用候補者と円滑なコミュニケーションがとれず、機会損失につながってしまうことです。Web面接ならではのスキルを補えるような操作が簡単で初心者でも使いやすい、もしくは面接時に必要な機能が揃っているなど、人事担当者・面接官のスキルレベルに応じたサービスを選ばれることをおすすめします。当コラムでご紹介する3サービスは総務担当者においても重要なお役立ちサービスとしてぜひ参考にしてみてください。

SOKUMEN(株式会社マルジュ)

ツール導入実績が300社、 株式会社マルジュが提供する「SOKUMEN」は 面接官にも応募者にも、使いやすく設計された『全く新しい』Web面接ツールです。 ライブ配信事業15年以上の実績がある開発会社が作ったサービスで、アプリ不要、登録やログインも不要、データ通信量も業界最小レベル、と応募者がWeb面接を嫌がる理由を排除しています。また低額で定額だから、初めてのWeb面接導入に最適!

harutaka(ハルタカ) (株式会社ZENKIGEN)

NHKや日経で今話題のWEB面接 「harutaka(ハルタカ)」は「採用活動のオンライン対応」に関する資料が公開から3週間で1,100件のダウンロードを記録した人気のツール。
1. 4月末までのお申込に限り、初期費用を無料!
2. 毎日15時から人事のためのWEBセミナー開催中!
3. オンライン採用のノウハウをホワイトペーパーにて提供中!

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インタビューメーカー (株式会社スタジアム)

ネット環境とカメラ付きのデバイスがあればいつでもどこでも面接が実施できる 「インタビューメーカー」 。面接会場の手配や会場まで移動する必要がなくなり、コスト削減につながります。下記の3大メリットで導入者数増のサービスです

  • リクルーティングの工数を削減!
  • 面接の自由度を高め、応募数アップ!
  • 手軽に面接でき、見極め精度が向上!